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ちょっとした、ごほうび。

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4月1日は、新年度スタートということで、出勤シフトでは無かったのですが、情報創造館に出たり、あれやこれやのお買い物をしたり…で、デジ研に依頼があった撮影には参加できませんでしたが、なんとか明日から対応できそうです。

と、そんなお買い物の途中。
富士吉田駅ビル Qスタにて、こんな方々を目にすることができました。※こういう時に、一人…というのもナ〜。

印象深かったのは、最終回のショーだったのですが、ほぼ終了したときに、買い物をするため上の階へ登るエスカレータでのこと。下りのエスカレータで泣いている男の子(保育園年長さんか小学1年生あたり)とそのお母さん。聞くとはなしに耳に入ってきた言葉。「おかあさんが、もっと早く教えてくれないから…え〜ん(泣)」。ウルトラマンショーのことを聞いて、上の階から会場に向かおうとしているようでした。「いや君、きっとお母さんも知らなかったんだよ。」
ふと、あの頃の自分自身とすれ違ったような錯覚。僕もあの年頃の時は、よく大人のせいにしてました。「おかあさんのバカ!」とか…言ってたりしたな。誰のせいにもできない。自分で解決していかなければならない大人になったつもりでも、どこかで誰かのせいにしたい気持ちが残っている。そんな時に励まされる言葉は、ウルトラマンシリーズの番組で語られ、子供心に残っているものです。

「諦めないかぎり、未来は開ける」と。
(今のおいらには、しみるぜ!)

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maru3.LIFE – 丸山高弘の日々是電網

コメント

  1. lanova より:

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    そうです、いつの時代にもお母さんは悪者で、その悪者から助けてくれるのがおばあちゃんだったりするわけです。なぜかお父さんの登場がないのが寂しいですねえ。子どもたちはみんな一人一人のウルトラマンを持っている(いた)のです。 Like

  2. After内藤 より:

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     マン兄さん(笑)、ちょっとお疲れ気味? Like

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