昨日のことだが、
女の一代記 『向井千秋 〜夢を宇宙に追いかけた人〜』を見た。
今の少年少女たちの中で、「宇宙飛行士になりたい」という夢をもっている子どもたちは、どのくらいいるのだろうか。僕が少年時代のころには、あこがれとしての夢に、宇宙飛行士があったように思う。夜空の星を見上げて、あの世界に行きたい…なんていう夢は、もう少なくなったのだろうか?….いや、そうではなくて、いわゆる「宇宙モノ」のテレビ番組が少なくなったのだ。せいぜい、ガンダムあたりだろうが、それでも地球からちょこっと宇宙に出た程度。148000光年彼方の星に出かけるようなドラマは無くなってしまった。
アニメでも特撮でも大人のドラマでもいい…そうした「SFモノ」「宇宙モノ」のドラマがテレビから消えていることに、気がつくと…SFの世界だった21世紀が、もはやSFが失われてしまった時代になったのだろうか…なんてね。
※…というよりも…映画「守ってあげたい」から、菅野美穂がいいなぁ…と、思っているのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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