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適切な職務執行…で人が死ぬって?

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時々、パトカーに追跡された車両が事故を起こし、けが人や死亡者がでる事件がある。
そういう場合に、現場の職員をかばうためか、所属の長は、

 「適切な職務執行と考えている…」

などというのだが…考えてみればちょっとおかしい。
適切でないから人が死んだりけがをしたりするのです。
人が傷つくような職務執行は、適切ではないと考えないといけない。
※もちろん相手が傷つこうが何しようが、拘束することが目的の職務なら別..と、しておこう※

なんだか、
「言われたとおり○○をしました…結果は知りません」
みたいなマニュアル人間が増えているようにも思うのですが…どうなんでしょう。

コメント

  1. 内藤 より:

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     その手の報道を見て僕も時々思うんですけどね。
     「逃げる」から起きる事故でしょう。「逃げる」のは警察の責任でしょうか?逃げたら追うのは当然であり、逃げても追わなければそれこそ職務放棄です。逃げて事故を起こす責任が警察にあるのでしょうか。
     僕の考えはそこから進まないのです。 Like

  2. maru3 より:

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    自分で書いておきながら…ですが、調べてみると「マニュアル人間」だったら、事故は起きていないかもしれません。
    追跡にはガイドラインがあるようで、「危険な場合は追跡を中止する」という項目があるようなので、危険と判断して追跡を中止するのは職務放棄にはあたりません。むしろ危険と思わずに追跡した結果が危険を招いたら、追いかけた側に責任が発生すると..思うのです。
    警察には…協力はしますが、どうもあの人たちって、第一印象で犯罪者と見ると、ず〜っと、犯罪者であるというイメージで接してくる態度が、あまり好きになれません。
    これは、あくまでも個人的な感想ですので…。 Like

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