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注目されるブログの作り方

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な〜んて、偉そうなことは書けませんが、これまでの経験(?)から

・明らかに反論がありそうな事を書いてみる。
・ひょっとしたら、賛成意見もあるが反対意見もありそうなことを書いてみる。

あたりが、コメントやなんらかの反応をいただけるように思う。
…というよりも、僕のブログを読んでいただく中で「怒りにも似た思い」があってはじめてコメントをいただくことも少なくない。

ただ..その場合とても大切なことがひとつ。
それは

 「僕はそう思うけど、違う意見もあるのだ」と受け止めること。

です。とかく人は「自分の意見は間違っていない」=「僕の意見と違うことは“間違った意見”」としてしまうこと。これは会話もなにもあってものではない。Aも正しいけど、Bも正しい。見方や立場によってそれぞれの意見があるし、考え方は実に多種多様である…ことをしっかり受け止めることなんだ。コメントをいただく時点で「怒り」にも似た思いで書かれることもあるだけに、反論が結果として《炎上》を招いてしまう。これは「私は正しい=違う意見は間違い」とするのではなく「私はこう思うけど、なるほどそういう意見もあるのか」と受け止めることが大切。

…というわけで、この先もちょこっと「激しい鱗」にふれるような意見を書くこともあるかと思いますが、僕はそんな風に考えているのです。

コメント

  1. みえぽん より:

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    注目されていないブログを細々と書いているので(笑)
    怒りのコメントを受けた事がないのですが、
    でもどんなコメントにも「なるほど」と学んだり、
    共感したり、勉強になる事しきりです・・・。
    もし今後怒りや反論に溢れたコメントを頂く事があっても、
    その「なるほど」スタンスだけは崩さないようにしよう、と思います。 Like

  2. SECRET: 0
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    >みえぽん さん
    コメントありがとう。
    それでも、ぼくの知っているブログさんでは、日常的なことをつらつらと書いているにも関わらず、コメントを40も50ももらっている方もいらっしゃいますので…ご安心を。
    じつはけっこう mixi で鍛えられました。
    よかれと思ってしたことが、かえって火に油を注いでしまったり…とか。
    そうそう。
    「ブックリストからはじめよう」よかったですね。
    楽しみにしています。 Like

  3. ちあぼん より:

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    それって、、、「炎上SEO」ですか?
    わざと炎上しそうなことを書いて、アクセスを集めるのです。
    あんまりオススメできることではないと思います。
    そんなことしなくても、本当に役に立つことを書けば、検索されますよ。
    うちはコメントは少ないけど、アクセスはあるんです。
    そっちのほうがいいと思いませんか? Like

  4. SECRET: 0
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    >ちあぼん さん
    ご心配いただきまして、ありがとうございます。
    多種多様な意見やものの見方などをいただきたいような時には、ふつうに書いても[同意する]意見はあっても、[別の見方の意見=異論/反論など]をいただくことはとても稀だったりします。
    さらに…炎上に至る経緯もまた、どこで間違えたのか、どこをどうすればよかったのか…という意味でのふりかえりができたりします。
    意見の食い違いが、最終的に人格否定にまでいってしまう議論(…とすら言えないものも少なくない)や合意形成のための、ひとつの体験的訓練の場としてとらえていたりもします。
    学校教育の中で、「ディベート」があるそうですが、個人的なシコリを残さない会議のしかた、異論反論の出し方をちゃんとまなばないと、いつまでたっても「〜ですよね〜」民主主義になってしまうのではないか…な、って。
    Like

  5. ちあぼん より:

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    結局「メディアリテラシー」が、大事な感じでしょうか?
    最近、すごく「メディアリテラシー」の重要性を感じています。 Like

  6. SECRET: 0
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    > ちあぼん さん
    その重要性を感じているあたりのことを、どこかでじっくり教えてください。
    ちなみに…台湾方面では「媒体素養」を表現するようです。 Like

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