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「情報」とは、「情況報告」である。

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これは、私の持論です。
「情報」という言葉は、森鴎外による造語/訳語という説があるが、なぜ鴎外は「情報」という言葉を作ったのだろうか…と考えたことがある。

森鴎外は、文豪であると同時に医者でもあった。しかも従軍の軍医殿である。
そもそも、Informationという言葉は、戦争によって誕生した。敵の様子を伝えたものが、Information なのである。この戦争用語を、軍医であった鴎外は、偵察から帰ってきた斥候(せっこう)の言葉に、ハタと思いついたのである。
「情況報告! 敵ハ●●丘ニ潜伏セリ」。そうか、情況報告と Informationは、同じ意味だと。しかも軍隊ということころは、4文字以上の熟語は短縮する傾向がある。
そこで、「情況報告」が略されて「情報」となったのである。
文豪である鴎外も、「情けに報いる」とはなかなかしゃれとる…とおもったかどうか。
ちなみに、広辞苑を引いていただきたい。「状況」と「情況」は、同意語である。

と….そんなシーンを想像しているのだが、真実はいかに….

コメント

  1. panchan1121 より:

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    副館長、お疲れ様です。
    デジ研人形町通信員の斎藤(on JVC)です。exciteのblogを見て、使ってみるかとシコシコと準備しております。
    ということで、リンクはらせて頂きました。
    でも、このネタって、「デジ研の種」の様な気が。。。
    ※情報、Googleしてみたいです。
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