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「スーパー司書」って…

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たぶん、お役所の会議室は、省エネのためエアコンを止めているので、思考が熱暴走をおこしているのだと思う。

 ・「スーパー司書」認定も 文科省有識者会議、新資格など提言 日経ネット

 名刺の肩書きに、スーパー司書とか入れるんだろうな。外国のLibrarianさんとの名刺交換風景を思い浮かべると…なんだかなぁ…。

※どこぞの民間団体が、年に一度のイベントかなんかで、つけるならともかく…

コメント

  1. 鈴木輝一 より:

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    スーパー司書ってなに?司書=ブックキーパーの和訳と思っている私としては、超ブックキーパーなのでしょうか。海外と文化の違いを超えて比較しても、理解困難。専門資格で社会的評価を上げようとの意図は理解できますが、方向性が誤っています。高度な専門職はタイムチャージで雇用しますので、少なくても地方公務員にはいらない。民間委託への潮流に対するラッダイト運動としか見えません。それより、定年後、なぜ公務員司書のみなさんは文庫活動等の社会貢献をしないのか、理解できないです。使命感のなさが透けて見える。図書館を食い物にしないで欲しい。 Like

  2. まる3 より:

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    > 鈴木さま
    コメントありがとうございます。
    昭和36年生まれの僕にとって、おじいさんの時代にはガソリンで走る車は希少でした。ガソリンで走る車が大挙したのは父親の時代。その方たちは、一方で高度な経済成長をし、もう一方で確実に僕らの子どもや孫の時代に、地球温暖化をはじめとするツケをまわしました(ま、ボクも高度経済成長の時代の中で育ったのですけどね)。
    その世代が、いまやハッピーなリタイヤをしているのであれば、築いた財産のうちのほんのわずかでもよいので、持続可能な社会づくりのため…とか、せめて人類の叡智である書物のための一坪文庫でもよいので、そんな展開をしていただけると、とてもありがたく思います。
    でも、どうなんでしょう。今のゆたかな生活があるのは、誰のおかげか…と、いわれてしまうのでしょうね。たぶん。
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