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ハッキリ…言えませんが…

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電子政府も、なんだかな〜…

電子政府も「縦割り」弊害 同一パソコンで申請不可 asahi.com

JRE(Java Runtime Environment)のバージョン違いで、トラブルが発生とか。
この電子政府も、基本は“自分で購入したパソコンで”なので、持てる者と持たざる者の格差がはっきり出てしまいます。

図書館のような公共スペースでのパソコンを利用しても各種申請ができるような、電子政府システムを作ろうとは…思わないのでしょうか?

コメント

  1. maru3 より:

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    年収200万、月々10万は仕送りなので…そんなところで生きていると、公共図書館が存在する意味を、とても強く感じます。
    だからこそよけいに、IT社会において、
    1)常に最新の機種を買える人
    2)パソコンは買えたけど、Windows95という人(そして今購入しても5年後、10年後も同じ機種を大切に使っている人)
    3)個人の意思による/よらないに関わらず、パソコンを持たない人。
    図書館にくれば、収入の格差に関係なく、誰もがIT社会のすべての恩恵を受けられる….そういう施設に、していきたいですね。
    ココでは、
    株価チェックも、Webメールも、ブログも、mixiも…OKですよ。
    ※ただ…機種変更は、何年後になるのやら…※ Like

  2. フォトボル より:

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    数年先には、どのパソコンも共通言語でソフトを共有することになると思います。機種に関係なくね。 それまでは、各社の機種変更につきあいましょう
    なって言う  時代が近くまで来ていると思うのですが・・・・ Like

  3. ちはる より:

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    だいたい、落札で業者が決まるんで、システムによって作る会社がバラバラなんですよね。
    それに今だにこういう落札物件って、建築物などと同じハードウェアの感覚で入札させるから、後のメンテナンスとかバージョンアップまで考慮にいれて業者を選定することがないの問題ですね。
    それと発注する側の省庁のITスキルが低い。と思います。 Like

  4. maru3 より:

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    やはり僕が一番問題にしているのは、電子政府だのe-Japanだの、
    u-Japan だのが…パソコンを購入できてネットに接続できる人に限られる..ということなのです。
    パソコンを個人所有でなく、
    ・パブリックネットかフェなど公共利用機材としてのパソコンの設置 や
    ・そうしたパブリックPCも前提にした電子政府/電子手続きシステム
    を、いっさら考えていないこと…なのです。 Like

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