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指定管理者制度の衝撃….

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丸山は今、指定管理者制度による公共図書館:山中湖情報創造館の指定管理者であるNPO法人地域資料デジタル化研究会の有給スタッフである。先日も第6回図書館総合展にてブースを出展し、いろんな方々からのお問合せをいただいたのだが…この「指定管理者制度」は、けっこう日本を根幹から変えてしまう可能性を持っているのでは…と考えてしまった。指定管理者制度によって仕事を得た側の見方として次のように感じている

・終身雇用から契約雇用へ
 (あるいは、FA的ワーキング)
・スキルアップ/キャリアアップ
 (ただし、OJT: オン・ザ・ジョブトレーニングではない)
・趣味の生涯学習から、実利の生涯学習へ
・外国人ワーカーが、日本の公共施設で働く可能性

 詳細を書けばきりがないが、もはや「指定管理者制度」に対して、賛成だの/反対だのと行言っている場合ではない…と感じているんです。

 該当施設で働く皆さんへ。もう人ごとではないのですから。

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