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地方=過疎化…ではない。

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ここしばらくの間、「歩いて暮らせる街づくり」をかなり真剣に考えていたりする。
国をあげてのコンパクト・シティなどというコンセプトにもそれなりに興味を持っていたりもする。

そんな中で、ふと思ったのは、地方における過疎化対策に必要なのは、コンパクトに集って暮らす街づくりではないか…などと思ってしまった。私有地、私有財産ということもあろうが、どんなに地方都市、辺境の地であったとしても、そこに住まう人々が、それなりの[密度]をもった街に住む事ができたらよいのではないか…と、思っている。

ガソリン代が値上がりしても、まだ自動車に頼らなければならない街づくりは小休止して、コンパクトに暮らせる、ある程度の[密度]がある街づくりを考えてみませんか?

僕の父や母の実家がそうなのだが、どうしてわざわざこんな人里離れた山奥に暮らしているんだろう…って、思ってしまうんだな。

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