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一元的機関運用

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自衛隊は、陸海空の三自衛隊がばらばらに運用されることの非効率性を改善するため、大幅な組織改編をしました。[統合幕僚監部]を設置し、陸海空を一元的に運用できるようにした。

災害が起こるとわかるのだが、市町村・県・国の動きや、自衛隊・消防・警察がやはりそれぞれがそれぞれに情報収集や救助活動を行っている。

消費者庁をつくるのであれば、災害に対する防衛組織として横断的な省庁の設置は考えられないものだろうか。

自衛隊
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maru3.LIFE – 丸山高弘の日々是電網

コメント

  1. 鈴木輝一 より:

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    ①夜間でも二次災害のおそれがある危険地帯に人命救助のため出動する自衛隊員の皆様に感謝です。②国家緊急権に基づく組織横断的防災省を作っておいた方がよいです。自衛隊のサンダーバード化促進が必要です。シーハリアー等の高度な兵器、図書館・病院兼用の空母も必要。③地震予知は無理だと思うので、プロレスと同じく受け身というか減災の努力が必要。ハザードマップ作成・周知から耐震補強までの段取り8割が必要です。被災により地域の課題が顕在化しますので、図書館は暖炉で昔話をするような希望の灯をともす作業をしてください。 Like

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    >鈴木さま
    いつもありがとうございます。
    1) 自衛官は入隊時、誓約書にサインをします。その文面には「事に望んでは危険を顧みず」とあり、多くの自衛官さんは、この書面の文字を読み、署名し、判を押すときの思いを忘れてません。
    2)サンダーバードも残念ながら「災害が発生しないと出動しない」組織なんだな…と、思っています。土砂崩れが起きるまで待っているしかない…というのが悔しいんです。ただ、現在の様々な装備や火器は、災害に対しても有効だと思っていますし、そうした装備や火器を持っている自衛隊ならば、もっと『能動的災害防衛組織』にすることができると思ってます。
    3)地震に限らず、気象も最近ちょっと怪しい。台風は何日も前の発生時から追跡しているにもかかわらず、爆弾低気圧は、1,2日前になって伝えられます。災害としての破壊力は大きいにも関わらず…です。
    なので、気象や地殻変動、天災人災に関わらず、国家的な多種多様なリスクに対する予防防衛機関が必要だと..僕はすごく思うのです。 Like

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    ちなみに…公共図書館における「防災・減災サポート図書館」というのも、できるんじゃないかな…って、思っています。ただ…もうこれは「図書館」ではないが「地域を支える情報拠点」であはある。
    そういう地域の『情報支援センター像』を公共図書館の延長線上に描く必要があるんじゃなかな…って、思ってます。…が、指定管理者でどこまでできるかなぁ… Like

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